Cardfeel DXとは
チェーン店向けセミオーダー型
ポイントシステムです。
既存のシステム パッケージ
- 多機能ポイントシステム
- 顧客管理
- 組織管理(フランチャイズ対応)
- 会員アプリ・会員カード
- ポイント操作アプリ
- POSレジアプリ(コアレジ)
拡張 カスタマイズ
システム連携例
- POSレジとの連携
- ECサイトとの連携
- 旧会員システムからの移行
機能追加例
- ポイント機能追加
- 会員アプリデザイン変更
- 会員アプリ機能追加
システム全体図
Cardfeel DXでは
クラウドシステムを採用しています。
安心のセキュリティ
ポイントシステムにふさわしい安全性とセキュリティを確保しました。
ウェブアプリケーションファイアウォール
システムの前面にウェブアプリケーションファイアウォールを設置しています。
ウェブアプリケーションファイアウォールは、可用性に影響を与えたりセキュリティを侵害したりするWebサイトへの攻撃からシステムを保護する仕組みです。
安全なデータセンター
数々の第三者認証をクリアする安全性を持つAmazon Web Service(AWS)を利用しました。
AWSのサービスおよびデータセンターは、多階層にわたる運用および物理的セキュリティを備えており、データの整合性と安全性が確保されています。
リアルタイムバックアップ
毎日のフルバックアップに加えて、リアルタイムに増分バックアップを取得する仕掛けを採用しています。
さらに取得したバックアップのデータは指定された 1 年にわたり、99.999999999% の堅牢性と、99.99% の可用性を提供するよう設計されたストレージ(Amazon S3)に格納しています。
2箇所のデータセンターで2重化
2箇所のデータセンターを使いシステムを二重化。
大規模な障害により1つのデータセンターが動作しなくなっても、もう1つのデータセンターによりサービスを継続できます。
ポイント付与や消化をはじめとするデータは常に2箇所のデータセンターのデータベースに書き込む安全重視の設計です。
そのほかの特徴
- データベースは3つのアベイラビリティゾーン(建物)によりクラスタを構成しています。
- API、バッチ処理のサーバーは2つのアベイラビリティゾーンで二重化しています。
- 通信は全てSSLにより暗号化しています。
- サーバーは当社のごく限られた社員のみがアクセス可能とする厳格な規則により運営しています。
顧客中心のデータベース
Cardfeel DXの顧客データベースは「顧客中心モデル」に基づいた構造です。
このモデルでは契約や購買に顧客データがぶら下がるのではなく、
顧客に関係する全てのデータを顧客を中心に構成します。
この構造では一部の例外を除き、同一の顧客を探す「名寄せ」が必要ありません。
アプリで常に顧客と繋がる状態を維持するからこそ実現できるデータベース構造です。
他Cardfeelシリーズとの違い
個別にカスタマイズできるのが、
Cardfeel DXの強みです。
大規模フランチャイズ運営に対応
複数の組織を登録し、組織ごと店舗ごとにポイント管理・設定が可能。 各フランチャイズごとに特色のあるポイント施策を打つことができます。
専任の担当者がサポート
Cardfeel DXは専任のシステム担当者が導入から、運用まで、しっかりとサポート。安心して導入・運用頂けます。